2011/08/20

Earthshaker/Live at 横田基地

Es_22011.08.20
US Air Force YOKOTA Air Base

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2011/02/08

Gary Moore

Gary 1952-2011

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2010/05/18

Ronnie James Dio

Rjd 1942-2010

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2006/11/20

Michael Schenker Group / 25th Anniversary Japan Tour 2006

Setsumei_3 2006.11.17  Nakano Sunplaza

Set List
1. Assault Attack
2. Are You Ready To Rock
3. Let It Roll

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2006/08/19

宇多田ヒカル "UTADA UNITED 2006"

2006.08.18 (Fri)  SAITAMA SUPER ARENA

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2005/10/25

Ritchie Blackmore's Rainbow / Live in Munich 1977

rainbow2005年12月21日発売。

税込定価6,090円。

発売元 : バップ

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2005/10/24

SHOW-YA 2005.10.23 NHKホール

show デビュー20周年を迎え、14年ぶりの再結成を果たしたSHOW-YAの「大復活祭」。

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2005/06/26

ミュージックバトン

いつも楽しく読ませていただいているブログ”つっきーの徒然草”のつっきーさんより、ミュージックバトンを受け取りました。

いわゆる「チェーンメイル」のブログ版といったところでしょうか。5つの質問に答え、つぎの5人にバトンを渡す、といったものです。その名の通り、質問が全て音楽にまつわるものであることが特徴です。

Q1 コンピューターに入っている音楽ファイルの容量

確認してみたところMP3を中心に、1.89GB(465ファイル)となっています。

家ではCD、出先では「GIGABEAT」という東芝のMP3プレイヤーで音楽を聴くのですが、PC内のファイルは全て、「GIGABEAT」に転送したもののバックアップになります。今のPCはHD容量が20GBで「GIGABEAT」と同容量のため、HDの残量を見ながらPCからCD-Rにファイルを移動させています。これが面倒なのです。

Q2 今、聴いている曲

Pink Floyd の「Shine On You Crazy Diamond」です。

Pink Floydは音量を上げ目にして、水につかるかのように、あのリバーブのかかった音に浸るのが気分がよいです。音楽を楽しむだけでなく、音も楽しめるグループです。

Q3 最後に買ったCD

「臥龍點睛(がりょうてんせい)」 陰陽座 です。

日本のヘヴィーメタルバンドで、陰陽道や妖怪などを楽曲のコンセプトの核にしています。SEX MACHINEGUNSとならんで、滅び行く日本のヘヴィーメタルの中で、今後の成長が望める数少ない存在。ライブなどを見るとまだまだのバンドなのですが(特にギターの2人、もっとがんばろう)長い目で応援しています。

Q4 よく聴く、または特別な思い入れのある5曲

これが一番の難問ですね。「思い入れ」で選んでみました。

1 「Into The Arena」 The Michael Schenker Group

私にギターのすばらしさを知らしめたマイケル・シェンカー。彼の1stソロアルバムからインストゥルメンタルを選んでみました。初めてこの曲を聴いたときには、ヴォーカルが入っていないことに気がつきませんでした。それだけ彼のギターに耳を奪われたのですね。ここが私にとってロック、とくにハードロックとヘヴィーメタルへの入り口となりました。

2 「Kill The King」 Rainbow

私にとってのもう一人の最重要ギタリスト、リッチー・ブラックモア。一般的にはDeep Purpleのギタリストとして知られていますが、ここでは大好きなRainbowのナンバーから選んでおきます。目立ちたがり屋なお山の大将が多いギタリストのなかでリッチーの偉いところは、自分以外のメンバーにも自分と同等以上の実力者を起用することです。この曲の頃のRainbowでは、ドラムの故コージー・パウエル、ヴォーカルのロニー・ジェイムス・ディオそしてリッチーが、相乗効果でものすごいパフォーマンスを見せていました。まさに「ハードロックの黄金時代」でした。

3 「Rock Hard Ride Free」 Judas Priest

3番目はヘヴィーメタル界からの代表としてJudas Priestを選びました。大好きな曲はいろいろあるのですが、ここでは初めてリアルタイムで聴いたアルバム「Defenders Of The Faith」からの曲を選びました。このアルバムはとにかくギターの音が素晴らしく、高度に構築された楽曲も非の打ち所なし。ヘヴィーメタルの美の極致ですね。

4 「Siberian Khatru」 Yes

ハードロックと並んで大好きなプログレッシブ・ロック(通称プログレ)からはYesのこの曲を選びました。Yesの魅力はメンバー5人が対等に力をぶつけ合う高度なアンサンブルでしょう。ロックの常識を覆すような複雑怪奇な楽曲がここにあります。

5 「Starless」 King Crimson

最後はプログレからもう一つ、King Crimson の一番好きなアルバム「Red」から一番好きなこの曲を選びました。”Starless And Bible Black”と歌われる歌詞そのままの真っ暗な曲です。暗い曲が嫌いな人は間違っても聴いてはいけません。この曲のざらっとした荒涼感に惹かれるのですよね。

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2005/06/13

OCTAVARIUM/DREAM THEATER

octavarium 時は1989年、暗黒の90年代が訪れようとするまさにその時、ドリーム・シアターは登場しました。

初めて「When Dream And Day Unite」を聴いたとき、「何かメタリカにイングヴェイが加入してラッシュのカバーやっているようなバンドだな」と思った記憶があります。ある意味「笑ってしまうような」曲を演奏するバンドだったのです。私の周りでも一部の物好きな連中が「ねぇねぇドリーム・シアターって知ってる?」と盛り上がっていた程度だったが、そのB級っぽさゆえに応援したくなるバンドでした。

その後ヴォーカリストの脱退とともにドリーム・シアターは沈黙。解散したと思ってあきらめていたところに届けられたのが「Image And Words」。

まさに起死回生の逆転ホームラン。ドリーム・シアターが大化けした瞬間である。バンド自身もこれ以上のものは今後も作り得ないであろう、10年に1度クラスの大名盤だった。ヘヴィー・メタルがシーンから駆逐され始めたこの頃、ドリーム・シアターは私にとって暗闇に差すひとすじの光でした。

そのドリーム・シアターが90年代の暗黒に飲み込まれ始めたのは「Awake」から。チューニングの下がった濁ったギターに埋め尽くされ居場所のなくなったケビン・ムーアは脱退。ドリーム・シアターは混沌の中に沈んでしまった。

そしてアルバムを買ってはがっかりすること10余年、今月8枚目の「OCTAVARIUM」が発売になった。

このアルバムはギターがやや引き気味で、その分キーボードにスペースが与えられたような印象。せっかく凄腕のキーボーディストがいるんだから、もっと活躍させなきゃもったいない。ギターと間奏でバトルするだけのキーボードなんて不要です。

ヘヴィーな曲でもギターのリフ一辺倒ということはなく、各パートの演奏が楽しめる。久しぶりに何回も聴きたくなるいいアルバムでした。

すっかりギターの悪口ばかりになってしまったようですが、私はジョン・ペトルッチはいいギタリストだと思うのですよ。よく「ギターが歌う」といいますが、彼のようにギターを歌わせることができる人って少ないですよ。だからもったいなくて。

個人的には「やっと景気の底を打ったか?」といった感じです。はやく混沌から抜け出して、また輝きを取り戻して欲しいものです。

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2005/05/19

Judas Priest 2005.05.18 日本武道館

JudasPriestBike300 ついにこの日がやってきました。

オリジナルヴォーカリストのロブ・フォードが復帰したジューダス・プリーストの来日公演。

前任ヴォーカリスト時代にもジューダス・プリーストの来日公演はありましたが、ロブの来日は実に15年ぶりのこと(また今回の武道館公演はCD用にライブ録音されたようです)。

心配していたとおり、オープニングの「ヘリオン~エレクトリックアイ」からロブの声はでていません。動きも少なく、見ているのがつらくなるような様子でした。「やはりこれが引退公演かな」という気持ちが頭をよぎりました。

しかしロブは百戦錬磨のベテランでした。自分の体力、自分の喉がどの程度の時間歌えるのかを見極め、余力を温存しながら機会をうかがっていたのです。

judas ライブの中盤、「ダイヤモンド・アンド・ラスト」で素晴らしい歌唱をきかせると、ここからがまさに「反撃開始」。今のロブに最も歌いやすいであろう新曲を中心に、喉も暖まってきたのか、見違えるような素晴らしいパフォーマンスを見せ始めたのです。ステージングも激しくなり、それにつられていままでどことなくもたれ気味だったバンド演奏もキレを増してきました。ここで聞くことのできた「死の国の彼方へ」「ヘルライダー」のなんと素晴らしかったことでしょう。「エキサイター」が披露されたのも嬉しい驚きでした。

ふつうジューダス・プリーストくらいのベテランになると、ライブにおける新曲なんて、邪魔者以外のなにものでもないことが多いのですが(「ジャギュレーター」や「デモリション」の時がまさにそうでした)、今回は新曲へのリアクションがとてもよかったです。私も新曲をライブで聞くのをとても楽しみにしていました。やはりニューアルバムの出来がいいときは、ライブが盛り上がります。

さすがに本編ラストの「ペインキラー」まではロブの力も持ちませんでしたが、全身全霊を込めて歌う姿には頭がさがる思いでした。

最後はお約束の「アナザーシング・カミング」。あまり好きではないこの曲があんなに素晴らしく聞こえたのは今回が初めてでした。

「次」があるのかどうかはわからないけれど、もし「次」があるならば必ず駆けつけるよ。

ありがとう、ジューダス・プリースト。

わたしも、がんばります。

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