Year 2016
才能は、一番儲かるところに集まる。
今年はアニメーション映画の活躍が印象に残った一年でした。実写映画はやはり続編ものが中心となってしまっています。よいものもあれば悪いものもありましたが、個人的に好きなシリーズものの出来がよかったのでホッとしました。
続編ものはノスタルジックで楽しいのですが、やはりオリジナル脚本で目の覚めるような素晴らしい作品が出てきてくれると映画界が引き締まります。来年はどんな映画が現れるのでしょうか。
今年は45本、映画館で観賞することができました。
その中から5本は多いような気もしますが、例年通り今年のお気に入りを5本選んでみました。
My Favorite 2016
個人的には今年一番「泣けた」映画。冒険活劇でありながらもドラマであること。オリジナルに欠けていた部分が見事に補われていました。J.J.エイブラムスもうかうかしていられない。
J.K.ローリングが書いた、大人のためのラヴ・ストーリー。それに繊細な演技で答えた出演陣も素晴らしかったと思います。『アズカバンの囚人』に匹敵するシリーズ中の傑作が誕生。
3 ズートピア
いつもピクサーの後塵を拝していたように思えたディズニーが、ついに肩を並べた作品。心地よいほどの高品質さ。「アニメだから」と敬遠してしまうと、素晴らしい映画との出会いの機会を失ってしまう時代となりました。
4 君の名は。
1本のSF映画としてみた場合、そのストーリーは正に絶品。ストーリーだけでいえば今年一番の素晴らしさ。あそこまで説明過多なものではなく、もう少し観客の想像力に委ねるエンディングであったなら。そこだけが残念です。
あまりにもノスタルジックでファン以外お断りな雰囲気はあるけれども、50年以上も愛されてきたシリーズが、今でもこうして愛情を持って創られていること。ファンにとって、まさにそのことがとてもうれしい。
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