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2016/12/03

ジェイソン・ボーン

Jb4 ボーン・アイデンティティからボーン・アルティメイタムまでの三部作はとても美しくまとまり、そして終わっていた。

それをわざわざ再起動しようというのだから、よほど素晴らしい脚本が生まれたということなのだろうか。

しかし、そんなことはなかった。
どこにでもある様な追いかけっこ。どこにでもあるような裏切り。見事に終わっていたシリーズを再び再開してまで、そして何よりもニッキーを殺してまで紡ぐほどの物語だったとは思えない。過去の遺産を喰い潰し、そして自ら穢しているという好例である。

創る意味の見いだせない映画。一言でいえばこの映画はそういう映画である。

35/2016

#770

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