アンダーワールド 覚醒 (IMAX 3D)
いつの間にか、もう4作目ですね。
いい加減ストーリー忘れていますし、そもそも主演が変わった前作は観てさえいないかもしれません。
でも心配ご無用。何も覚えている必要なんてありません。やってることは相変わらず。吸血鬼と狼男のドンパチ(そう、この映画の妖怪は武装しているのです)だけですから。
そもそも『アンダーワールド』の魅力というのは、ケイト・ベッキンセイルがが演じる女処刑人のカッコよさだけみたいなところがありますので、相変わらずで問題ないわけです。ケイト・ベッキンセイルが主演に復帰してくれた時点で、企画は大成功といえるかもしれません。
ケイトのアクションシーンをひたすら楽しませ、「なんだ、いいところで終わりだな」と思わせる上映時間の短さも好印象。
中身よりも爽快感で勝負。ホラー・アクションですから、それもありでしょう。
15/100
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