« ガリバー旅行記 | トップページ | GANTZ : PERFECT ANSWER »

2011/04/24

抱きたいカンケイ

NsOwner Of A Lonely Heart

最近はほとんどインターネットでチケットを購入するのだけれども、たまに窓口で購入するときに限って、こういうなんとも気恥ずかしい邦題の作品に当たってしまうのはどうしてだろう。

それはさておき。
いまをときめくナタリー・ポートマンの意外と破天荒な演技と、それをやさしく受け止める、すっかりこの手の映画の常連と化しているアシュトン・カッチャー。
修羅場でありながらも深刻にはならず、どたばたしながらも最後はなんだかしんみり。

典型的なこの手のアメリカ映画ではあるけれど、しっかりと定番のおもしろさ。
監督は古くは『ゴーストバスターズ』から最近の『Gガール』まで、コメディーと撮り続けるアイヴァン・ライトマン監督。

予定調和というのは簡単だけれど、予定はともかく、調和させるのは実は難しいはず。

35/100

#313

|

« ガリバー旅行記 | トップページ | GANTZ : PERFECT ANSWER »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 抱きたいカンケイ:

« ガリバー旅行記 | トップページ | GANTZ : PERFECT ANSWER »