トロン:レガシー
Upgrade Complete
考えて、行動して、成長する。
彼らは生きていなくても、生きている。
そして彼らは、最後まで忘れていない。自分を生み出した『ユーザー』への愛を。
こうなってしまったのも『暴走』ではない。ただ『ユーザー』に忠実に。『ユーザー』に愛されたかっただけ。
だからこそ、ケヴィンの最後の言葉は謝罪だった。それは『生み出したもの』の責任なのだ。
『トロン』から『トロン:レガシー』へ。
『プログラムの暴走』から『AIとの想いの行き違い』へ。
映像だけではなく、ストーリーもちゃんと21世紀仕様に進化している。
#269
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