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2005/06/30

宇宙戦争

wotw スター・ウォーズ エピソード3と並ぶ、この夏最大の話題作。スピルバーグ監督を中心としたおなじみの製作スタッフに、主演はトム・クルーズとダコタ・ファニング。まさに死角なしの一本。

原作はH.G.ウエルズが1898年に発表した同名小説。宇宙から飛来した謎の異星人が一斉に人類を攻撃。人類に明日はあるのか。

さてこの作品はご存じの通りリメイクであります。ウエルズの小説は1953年に一度映画化されておりまして、一応本作はこの53年版映画のリメイクということになるのでしょう。

本作ほどの話題作となると、TVのニュースなどで頻繁に取り上げられるわけですが、そこで印象的だったのは徹底した秘密主義でした。ストーリーや異星人の造形などの情報が極度に制限されていたのが印象的でした。

インタビューなどでは「原作をモチーフにして、まったく新しいSFスペクタクル映画となった」等といわれておりましたがその実体を一言でいうと「原作そのままじゃないですか」。監督が再三「SFに家族のドラマを取り入れたのが新機軸」といっておりましたが、結局のところ原作にはでていないトム一家を主人公とした以外は、ほとんどのエピソードが原作そのまま。

この内容で、あそこまで秘密にしなくてもいいんじゃないの。ストーリー、トライポットのデザイン、ラストのオチなど、原作を知っている人にはなんの意外性もありません。すごく期待してたんですけどね、どんな乗り物で浮上してくるのか、最後はどう倒すのか。極悪非道の異星人も、どこかで見たことあるような意外性のないデザイン。その上、目がクリッとしていてぜんぜん怖くありません。

原作に忠実なリメイクが今回のテーマだったのかなぁ。

じゃあ監督の一押しの「トム一家の家族愛」を入れたことが、新たなSF映画の創出につながったのかというと、ぜんぜんそんなことありません。

基本的に一家で逃げるだけの展開。父と娘、父を息子の溝を感じさせるエピソードはちょくちょくはいるのですが、溝が埋まることを感じさせる部分はあまりなし。随所におりこまれるトムの「戦うより、家族を守ることを優先する」という主張も、ここまで圧倒的に異星人が強いと意味ありません。だって戦えませんよ。強すぎて。

物語の中盤以降は、どんなにおそわれても離散することなく生き残り続けるトム一家の奇跡っぷりが印象に残るだけで、それを通して家族の絆がよみがえってきているようには感じられませんでしたねぇ。ラストのお母さん(トムの元妻)との再会シーンでも、娘+母とトムの間はかなりの距離が置かれたままで「断絶」を感じさせる映像でしたし、生きていた息子とは抱き合ってましたが、父の反対を押し切って戦いに行った(戦えたの?)ことで息子が何を感じどう成長したのかはわからないまま。こんなんでいいんでしょうか?

ながながと文句ばかりになってしまいましたが、それだけ期待してたんですよ、私。どんな斬新なものが見られるかと。

でも、一体目のトライポットがでてくるシーンはすごかったですよ。あれは見る価値ありです。あんなすごいのは初めて見た気がします。

でも、これは原作がそうだからスピルバーグのせいではないのでしょうが、最初はすごい盛り上がるのですが、逃避行にはいると急に地味な展開になって失速するんですよ、この話。で、ラストはSFらしいのですが、ちょっと脱力系のオチになると。

一体目の浮上からトムの街の破壊、トム一家の脱出、そしていきなり最後のボストンとつないで、一時間弱くらいの映画だったら、原作の忠実な映画化として傑作となったのでは?

スピルバーグにはこの程度の映画で満足して欲しくないなぁ 。みんな期待してるのですよ、あなたの才能に。昔みたいに頭を振り絞って映画作ってください。「忠実なリメーク」なんか他の人に任せて。

#023

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映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

拙ブログにコメント、およびTBありがとうございました。

確かに『宇宙戦争』、ストーリー的にはツッコミどころ満載でしたよね。
自分はスピルバーグにはもうあまり期待することはありませんねー。
『ターミナル』や『マイノリティ・リポート』を観て、期待することはやめるよーにしました。笑。
とりあえずネームバリューだけはまだあると思うので、今後もまた『宇宙戦争』のような大作を作ってくれればいいや、って感じです。

投稿: せぷ | 2005/07/02 20:54

せぷさん、コメントありがとうございます。
私は年代的な問題か、スピルバーグをあきらめきれないのですよね。「もっとできるはずだ」って。でも、ヒューマン&シリアス路線から娯楽路線に戻りつつあるので、長い目で応援します。

投稿: starless | 2005/07/02 23:33

こんにちは。トラックバック&コメントありがとうございました。

新鮮味はリメイクゆえに仕方ないとはいえ、それなら何故リメイクするの?
と根本的なツッコミを入れたくなります。何か演出もなぁ...

早くもインディ4が心配になってきました(^^ゞ

投稿: でんでん | 2005/07/03 00:13

是非観てください、マーズアタック。
こっちは、しょうもない脱力感が感じられませんから。名作です。マイケル・J・フォックスも出ています。

投稿: うぞきあ | 2005/07/03 14:16

コメント&TB  ありがとうございました。

スピルバーグ、とても分かりやすい映画を作ったと思います。
ただ、このダークさかげんは凄い。
もしかしたら、本人は裏に別の意味を込めているのかも知れない。
そう深読みしたくなるほどでした。

投稿: えい | 2005/07/03 23:46

TBいただきました。
原作に忠実な結末はともかく、家族愛が描ききれていたかどうか疑問の私。でも、反戦メッセージが込められていたという見方もあるようで・・・

投稿: ももママ | 2005/07/10 19:50

> ももママさん

コメントありがとうございます。
スピルバーグ映画については、周りがいろいろ深読みするほど、本人はメッセージを込めてはいないような気がする私です。
たとえば「プライベートライアン」では、本人のテーマはずばり「戦時中のニュース映像のようなリアル描写な戦争映画を作ること」であり、反戦メッセージについては「リアルな戦場の様子を見れば、大抵の人は戦争の悲惨さを感じるでしょ」ってくらいなものなんですよね。
つまりメッセージを伝えるために映画を作るのではなく、まず映画があり、あとは見た人がいろいろ考えてくださいと。
このあたりの説教臭くないところが、彼の特徴なのではないでしょうか。

投稿: starless | 2005/07/10 22:38

これは私も最初から最後まで前作「宇宙戦争1953年版」と同じ、リメイク版である印象を受けました。
視点として科学者だったのが一般人になったいうだけでしたね。残念ながら目新しさがあまり感じられなかったので、私もどうしてあそこまで秘密主義に徹したのか分かりませんね。
家族に関しても監督が言われているほどでは…うーん、残念です。

とはいえアクションシーンはさすがとうなってしまうところもいろいろと、特にトライポッドの動きは秀逸でした。あれが出ると画面が引き締まってよかったです。
迫力でしたー(笑)。

トラックバックをさせていただきました。(_ _)

投稿: ぽこ | 2005/07/18 01:23

> ぽこさん
TBありがとうございます。

結局、交差点からでてくるシーンがクライマックスだったんですよね。「序盤からこんなすごいとこのあとどうなるんだろう?」とドキドキしながら見たらどうにもならなかったと。
昔は最初見せないで、最後にドカンがセオリーだったのですが、時代のスピードアップとともに見せ場の位置も様変わりでしょうか。
この映画を見て、最近のCDが試聴機対策のために、前の方に目玉の曲を集めていることを思い出しました。

投稿: starless | 2005/07/18 08:38

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