パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
ディズニー製作ということで敬遠していたこの映画。意外にも楽しんでみることができました。
活劇部分がものすごいわけでもないし、ストーリーが素晴らしいわけでもないこの映画の一番の(唯一の?)魅力は、なんといってもジョニー・デップ扮する海賊ジャック・スパロウの奇妙なキャラクターでしょう。
この珍妙なキャラクターを文章で説明するのは難しいのですが、常人には理解不能な言動が非常に多く、人によっては不快感を覚える人もいるかもしれません。
わたしには、ジャック・スパロウを見るだけで充分満足できる映画でした。続編ができるそうなので、ぜひ見に行きたいです。ジョニー・デップの映画は初めて見ましたが、人気がある理由がわかったような気がします。
でも逆にいえば、ジャック・スパロウを気に入らない人には、まったく価値のない映画になってしまうかもしれませんね。
#002
| 固定リンク
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- マグニフィセント・セブン(2017.02.18)
- ザ・コンサルタント(2017.01.28)
- 本能寺ホテル(2017.01.23)
- アンダーワールド ブラッド・ウォーズ(2017.01.09)
- Year 2016(2016.12.30)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
先日はコメントありがとうございました。私もトラックバック送らせていただきました(^^)
投稿: 玲 | 2005/05/05 22:28